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300歩からの成長ログ

1日平均300歩の引きこもり生活を経験したけんちゃが、体験談や好きなことを書く雑記ブログ

「ビリギャル」人の期待に応える苦しさと自分のやりたいことをやる喜び[感想]

 

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どうも、けんちゃです

 

話題になっていたのは知っていたのですが

映画館に行くほどでもないなあと思い見ていなかったのが

たまたま家で見る機会があったので見てみました

 

そしたら単なる受験モノだと思っていた映画ビリギャルが

実は家族愛にあふれる映画で涙なくしては見れない

そしてたくさんの気づきや学びがある素晴らしい映画だったので

ここで感想等書きたいと思います

 

偏差値低い女子高生が慶応大学を受験する話

表向き宣伝されていたビリギャルのストーリーは偏差値の低い女子高生が国内最難関の私立大学である慶応大学を受験し、合格するまでの話です

 

勉強ができない子供でも努力すれば慶応大学にも合格できるよという

成功物語で実際にあった話をもとにしているということで

題材としてはまあ悪くないストーリーだとは思いますが

映画館でお金払って見るほどでもないなあと考え、公開中はスルーしていました

 

しかし、先日たまたまテレビで放送していて見る機会があったので

録画して見てみると号泣、じゅるじゅる泣ける映画でストーリーも素晴らしい映画でした

 

坪田先生という登場人物がいるんですが、先生の言葉がいちいち胸に刺さります

 

先生の基本姿勢は生徒のことを「すべて肯定してあげる」ということです

 

否定して強くさせるのではなく

小さな成長や進歩を、ちゃんと拾ってあげてそれを指摘して喜んであげる

自分が成長しているんだと認識させてあげてるんです

 

これはすごく大事なことだと思います

 

成長してるって自分では、なかなかわからないんですよね

でも、他人から、こうやって自分の成長を教えてもらって自分が成長してると気付くことができたら、どんどん自信がついてくると思います

 

そして自己否定ではなく自己肯定ができる

 

自分に自信を持つことができて初めて前に進めるんです

 

映画の中での先生の子供への接し方にはいろんな学びがありました

ヒットしてたのは知ってたけど、やっぱりヒットするには理由があるんですね

 

 

家族愛も描かれていた

ビリギャルの主人公さやかが慶応大学に合格するために勉強を頑張る話がメインなんですが

それ以外にも家族愛が描かれていました

 

父、母、息子1人、娘2人の合わせて5人家族

 

父は娘2人には全く興味がなく

息子をプロ野球選手にするために、必死で練習に付き合いスパルタ教育をします

母は子供たちのすべてを受け入れて包み込んでくれる人

兄弟3人のつながりと葛藤などいろんな人間模様が描かれていました

 

 

人の期待に応えるという苦しさ

ぼくは息子の人の期待に応えようとして応えきれない苦しさに共感しました

 

さきほど紹介しましたが、父は息子をプロ野球選手にするために

娘そっちのけで息子だけに期待をかけスパルタ教育をします

 

しかし、息子はプロ野球選手になる力がないと自分で自覚して

父の期待が重くなったのか、ある日ブチ切れます

 

ぼくはこの息子の気持ちがよくわかりました

人に期待されて応援してもらえるのはうれしいけど

それがプレッシャーになって逃げだしたくなる

 

プロ野球選手を目指すということが

自分で選んだものならたぶん良かったんでしょうね

 

そうじゃなく押し付けられたものだったから

「それ俺の夢じゃなく、あなたの夢でしょ」という

考えになってしまうんだと思いました

 

人の期待に応えるというのは、ぼくは自分を殺していると思います

 

誰かのために自分が頑張る、それは素晴らしいです

でも、自分がまずやりたいことを優先しなかったら

結局、最後にはつぶれてしまうんじゃないでしょうか

 

自分がやりたいことだという自覚、自分が決めたという確信

それがあったうえで「人の役に立つ」というのが大事だと思います

 

「人の期待に応える」じゃなく「人の役に立つ」

 

似ているけどぜんぜん違います

 

人の期待に応えるというのは、一番最初に他人の存在があります

他人の意見があったうえで、自分の意見を合わせてるんです

 

だから、自分の本当にやりたいことではないし

それじゃあ自分の人生を生きることができません

 

人の役に立つというのは、一番最初に自分の存在があります

人の役に立つには自分が何ができるのか、それを考えて

自分にできることの中で、人の役に立つことを決めています

 

自分が自分のやることを決めてるんです

それが重要なんです

 

自分で決めたならばそれは自分の責任です

他人のせいになんて絶対にできませんし、しません

 

それで他人のせいにしてたら「ただのクズ」です

自分の責任だから最後までやり通すし、途中でダメになっても自分が決めたんだから納得できるはずです

 

 

まとめ

他にもいろんな考え方や学びなどが映画ビリギャルにはありました

自分のやりたいことを見つけて必死で頑張る主人公さやかはすごく輝いていたと思います

やっぱ映画っていいもんですね